Microsoft社よりセキュリティ情報公開(2014年3月公開分)

2014.03.12

2014年3月12日、以下のマイクロソフト社製品の脆弱性が発表されました。

 

・Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2925418)(MS14-012)

https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms14-012

最大深刻度 : [緊急]

・Microsoft DirectShow の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2929961)(MS14-013)

https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms14-013

最大深刻度 : [緊急]

・Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (2930275)(MS14-015)

https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms14-015

最大深刻度 : [重要]

・Security Account Manager Remote (SAMR) プロトコルの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2934418)(MS14-016)

https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms14-016

最大深刻度 : [重要]

・Silverlight の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2932677)(MS14-014)

https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms14-014

最大深刻度 : [重要]