Microsoft社よりセキュリティ情報公開(2014年8月公開分)
2014.08.13
2014年8月13日、以下のマイクロソフト社製品の脆弱性が発表されました。
・Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2976627)(MS14-051)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-051
最大深刻度:[緊急]
・Windows Media Center の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2978742)(MS14-043)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-043
最大深刻度:[緊急]
・OneNote の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2977201)(MS14-048)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-048
最大深刻度:[重要]
・SQL Server の脆弱性により、特権が昇格される (2984340)(MS14-044)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-044
最大深刻度:[重要]
・カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (2984615)(MS14-045)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-045
最大深刻度:[重要]
・Windows Installer サービスの脆弱性により、特権が昇格される (2962490)(MS14-049)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-049
最大深刻度:[重要]
・Microsoft SharePoint Server の脆弱性により、特権が昇格される (2977202)(MS14-050)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-050
最大深刻度:[重要]
・.NET Framework の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2984625)(MS14-046)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-046
最大深刻度:[重要]
・LRPC の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2978668)(MS14-047)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-047
最大深刻度:[重要]