2014年10月15日、以下のマイクロソフト社製品の脆弱性が発表されました。
 

・Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2987107)(MS14-056)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-056

最大深刻度：[緊急]

・.NET Framework の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000414)(MS14-057)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-057

最大深刻度：[緊急]

・カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000061)(MS14-058)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-058

最大深刻度：[緊急]

・ASP.NET MVC の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2990942)(MS14-059)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-059

最大深刻度：[重要]

・Windows OLE の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000869)(MS14-060)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-060

最大深刻度：[重要]

・カーネルモード Microsoft Word および Office Web Apps の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000434)(MS14-061)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-061

最大深刻度：[重要]

・メッセージ キュー サービスの脆弱性により、特権が昇格される (2993254)(MS14-062)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-062

最大深刻度：[重要]

・FAT32 ディスク パーティション ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (2998579)(MS14-062)

https://technet.microsoft.com/library/security/ms14-062

最大深刻度：[重要]