Microsoft社よりセキュリティ情報公開(2015年2月公開分)
2015.02.11
2015年2月11日、以下のマイクロソフト社製品の脆弱性が発表されました。
・Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム (3034682)(MS15-009)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-009
最大深刻度:[緊急]
・Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3036220)(MS15-010)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-010
最大深刻度:[緊急]
・グループ ポリシーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000483)(MS15-011)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-011
最大深刻度:[緊急]
・Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3032328)(MS15-012)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-012
最大深刻度:[重要]
・Microsoft Office の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (3033857)(MS15-013)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-013
最大深刻度:[重要]
・グループ ポリシーの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (3004361)(MS15-014)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-014
最大深刻度:[重要]
・Microsoft Windows の脆弱性により、特権が昇格される (3031432)(MS15-015)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-015
最大深刻度:[重要]
・Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、情報の漏えいが起こる (3029944)(MS15-016)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-016
最大深刻度:[重要]
・Virtual Machine Manager の脆弱性により、特権が昇格される (3035898)(MS15-017)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-017
最大深刻度:[重要]